シグマの就業環境は、IT業界でもトップクラスであることを自負しています。
「IT企業は残業が多い、休めない」という、ネガティブなイメージがあります。 どのような仕事も時間やコストの制約を受けますが、特にIT企業は「受託開発」を主な仕事としている会社が多く、受託開発は大手から中小企業への多重下請け構造になっているため、 下流に行くほどより強い制約を受けて、労働時間が長くなる傾向があります。 そんな多くの IT企業と異なり、当社は関係会社である川田テクノシステム(株)の製品開発が主な仕事です。無論どんな仕事にも制約がある以上、忙しい時期や残業が無い訳ではありませんが、社員の心身に影響するような労働環境ではありません。
ほとんどの場合で、発注者は親会社である川田テクノシステム(KTS)であることが多いです。KTSと共同で仕事を進めていきます。
案件準備
プロジェクト(案件)進行
最初にしっかり学び、エンジニアとしての基礎を築く 4月~7月の期間で新入社員は業務に必要な知識を学ぶ機会が設けられています。 ビジネスマナーや社会人としての心得から、システム開発についての基本までを幅広く学ぶことができます。研修が終わった後も、先輩社員と一緒に仕事を覚えていきます。誰もが最初は新入社員だったので、同じ目線に立った指導をしてくれるので安心です。 また、川田テクノシステム(株)のシステム開発社員とは、オンラインや対面で関わる機会があります。チャンスがあれば、東京のオフィスで数か月間システム開発業務を経験することもできます。